2012年3月11日星期日

前大阪市長「自分の目に入らぬ」

 「前任の関淳一市長による改革で、労組との関係が適正化されたと思っていた。自分の在任中に改革の揺り戻しがあったのかどうかはわからない」。違法文書を配布するのはもってのほかで、大交が『違法性を知らなかった』では通らない」。

 ――市交通局の職員労組・大阪交通労働組合(大交)が昨年11月の市長選で平松氏への投票を呼びかけるビラを配布していた。 「自分は選挙期間中、陣営の日程に沿って活動しただけだ,RMT ドラゴナ。自分の目に入らない、今回の動きまでは知り得ない

責任は最終的に市長にあるが、大きな組織の細かい情報まで把握できない」。 ――市長当時、労組との関係はどうだったのか。知っていたか。 大阪ダブル選を巡り大阪市交通局の職員労組の役員らが平松邦夫・前大阪市長への投票を呼び掛けるビラを配布していた問題で、平松・前大阪市長は8日、最新新聞の取材に答えた。 ――大交による公用メールを使った選挙活動や人事異動への介入も判明した。 「局長が知らないことを市長が知りようがない,ラゴナ RMT。労組とは幹部と年1、2回会うだけの関係だった

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