2012年3月11日星期日
成果主義の村議会、議員名と評価
全国で初めて議員報酬に成果主義を導入した熊本県五木村議会は５日、今年度の評価結果について議員の氏名と評価理由を公表する方針を明らかにした。 １年目の評価結果は昨年４月、議会広報誌に掲載され、全戸配布された,RMT dragona。ただ、前例のない試みだけに評価項目や公表範囲を巡って議員からさまざまな意見が噴出し、村民から選ばれた４人の評価委員とアドバイザーを務める県立大総合管理学部の桑原隆広教授が見直し作業を進めていた。評価結果に応じて支給額に差を付け年度末に一括支給する
田山議長は「村民の間には成果主義に対して賛否両論あるが、一般質問に立つ議員が増えるなどプラス効果も出ている。 成果主義では月額報酬の２割を成果報酬とし、仕事ぶりを５段階で判定。
導入１年目の昨年度は「選挙に影響が出る」などとして５段階評価別の人数のみを公表したが、議員の仕事ぶりを判定する評価委員から「競争原理を働かせるために議員名も明らかにすべき」との意見が相次ぎ、公表に踏み切ることにした,RMT FNO。今年度の結果は４月中に公表される。 同日開かれた村議会全員協議会で、田山淳士議長が報告した。氏名の公表に明確に反対する議員はいなかった」と話した
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