ニューヨーク州など東部５州が集中する４月２４日まで、他候補との差をどこまで維持できるかが次の焦点だ。購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。 米大統領選に向けた共和党の候補者選びは６日、１０州で一斉に予備選・党員集会が行われる「スーパーチューズデー」を迎えた。
購読されている方は、続きをご覧いただけます。ギングリッチ元下院議長とポール下院議員も６日夜、選挙戦を継続する考えを示し、スーパーチューズデーを経ても、４候補が残る展開になっている。 ビジネスマンや州知事としての経済運営の実績を訴える穏健派のロムニー氏が今回、代議員数を大きく積み上げるのは確実
米ＣＮＮによると、最有力のロムニー前マサチューセッツ州知事が６州、保守派のサントラム元上院議員が３州で勝利,REDSTONE RMT。 一方、サントラム氏も６日の集会で「我々は西部、中西部、南部を制した。ロムニー氏がこれまで積み重ねた優位を保っているものの、サントラム氏が猛追しており、選挙戦は長期化しそうだ。 今後、３月中は１３日のアラバマ州とミシシッピ州など、ロムニー氏が苦手とする保守派が多い南部や中西部での戦いが続く。全米を制する準備ができている」と述べた。申し込みはこちら
６日の集会で「私は米国を導く準備ができている」と述べ、指名獲得に強い意欲を示した,信長の野望 RMT。全米規模の支持率では依然トップで、資金力でも圧倒するロムニー氏は優位を維持している
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